帰ってこられる場所として。
いきなり余談ですが、僕がスタジオをお店として開店させたことには大きな理由があります。
もともと結婚式の撮影を主にする会社として、独立後に僕一人で設立した会社ですが
約一年後にスタジオを作りました。
その理由は、結婚式を撮影して、それでバイバイになるのがなんだか寂しかったからです。
これはもしかすると僕のエゴかもしれません。
だけど、結婚式の後に記念日でもいいし、なんでもない時でもいい。
気軽に立ち寄れるような、そんなお店を作りたかったのです。
だから、家族写真や七五三撮影は僕にとって夢の続き。
そんな夢を勝手に見続けてます。
こんにちは、ギリさんです。
写真って面白いですね。撮るのも撮られるのも僕は大好きです。
さて、今日は独立した年に結婚式を撮影させて頂いたご夫婦のお子さんが5歳記念ということで来てくれました。
もう7年前ですか・・・月日の流れはあっという間ですね。
扇子に蛇腹のカメラ、刀・・・
色々あるけれど、どれがお好みかしら??
でも、やっぱり男は拳だぜぃ!!
・・・力んだあとは、ちょっと脱力。
笑顔だけが男じゃないぜ。
ちょっと表にでてくらぁ〜
やぁやぁやぁ〜我こそは坂東太郎、平将門なりぃ〜
からの、カツオポーズwith刀。
パパママは昔のまんま。
だってホラ、みてごらん?
笑顔は7年前と少しも変わってないよ。
ほんと、こっちが幸せになちゃうよ。